BiSっていう神だったアイドル−2
こんばんは。
昨日BiSというアイドルグループを紹介しました。
見てないぞという方はこちらからお読みください
ここではさわりで、スラーっと書いただけですが、今回はちょっとBiSについて分析。
まずなぜ結成されたかというと、ソロで活動していたプー・ルイという人が
「アイドルグループをやりたい」ということから結成されました。
グループは「自給自足」をテーマに、メンバー交代を何度かしながら活動していくのですが、このアイドルグループの特徴といえば
1:曲がいい
2:ファンがすごいいい
3:アイドルらしからぬサービス
の3点があげられると思います。
まず一つ目の「曲がいい」
というのは、松隈ケンタさんがサウンドプロデュースをしています。
この松隈ケンタっていう人はロックバンド畑の人なのでギターの音や構成がすごくバンドらしい。
そこがBiSの曲の骨格となっているため曲がいいと自分は解釈しています。
だから邦ロック好きな人でもすんなり入れると思います。
一応聞いて見ないとわからないと思うのでメジャーデビュー曲「PPCC」を。
BiS Kaisan Live [bis Nari No Budokan] PPCC
そして二つ目「ファンがすごくいい」
先に書いたファンがアイドルのライブでは見られない行動するんですが、
まずファンを「研究員」と呼ぶのがまたいいのですが、彼らはディープキスなどの度を超えた(研究員の方々すみません)いった異質な行動がまたBiSの骨格なのではないかと思います。
100kmマラソン企画の際には、一緒に走るなどすごい体力の持ち主などがいるわけで、彼らの行動力・体力は他のアイドルファンには負けないと思います。
最後に「アイドルらしからぬサービス」
このBiSというアイドルはPVがまたすごい。
全裸になったり、坊主になったり色々・・・
ハグ会やビンタしたり、ライブではダイブしたり・・・
アイドルってあまり触れられないまたは天上の存在ってイメージですが、彼女らは触れられるアイドルという意味で一線を超えていたんだと思います。
そんなBiSも2014年横浜アリーナでの「BiSなりの武道館」で一旦ピリオドを打ちますが、今年またメンバーを募集し新たな活動へと進んでいます。
これからの活動に期待です。
明日はまたBiSの話。中でも「非常階段」とのコラボ「BiS階段」についてつらつらと書いていこうと思います。
長文駄文ありがとうございました。
では