BiSっていう神だったアイドル
こんばんわ。
みなさんBiSってアイドル知ってますか?
今流行っているアイドルは何もかもわかりませんが、この間BiSHがテレビに出ていたので、ふとBiSを思い出しました。
彼女らは「新生アイドル研究会」略してBiSなのですが、やはりどんな人たちなのかは下の動画を見ればすぐにわかると思います。
この動画は彼女らの解散ライブなのですが、これで完成されたんだなと思ってこれをあげました。
みてください!普通のアイドルのライブとは違い、客がモッシュ・ダイブなどしてるじゃありませんか!
このようなアイドルは過去にみたことなかったので僕はおどろきました(笑)
そしてまあ曲がかなり良い。普通にいい曲なのにPVがすごいことになってるなどまあアイドルとしては問題児って感じですよね(笑)
今日はさわりだけを話すとします。
明日はメンバーなどのことを詳しく話していきたいです
では
美術館に関する考え方
こんばんわ
今日は肌寒く、コートを着ている人が多々見られました。
冬もあと少しでくるのだと感じました。
今日ですが、学部2年生の設計の授業のお手伝いをしました。
課題は「美術館」。
美術館といえば、黒川紀章の新国立美術館、コルビジュエの西洋美術館などが有名ですが、今回の課題では、各自展示するものを設定しそれにあった美術館を設計するという課題です。
展示するものは、車・彫刻・寄木細工など様々で面白いですが、やはり2年生、建築計画(施設計画)の初歩から叩き込むハードな設計の授業です。
三角スケールを当て、本当に寸法はあっているか?
階段の勾配、展示スペースの計画、屋根の部材設定、構造のエスキースなど
2年生にしてはかなりのボリュームを消化している気がします。
私は指導する先生の傍らで「ふんふん」と聞きながら、たまに参考事例のアドバイス、計画のアドバイスなど少しでも力になるよう努力をしていますが、やはり勉強不足なところもたまにあり、黙ってしまうところもしばしば・・・・
設計はかなり面白いし、現在の力量を測るものさしでもあるなと再び思う時間でした。
建築系の学問をしていた。またはしている、目指している方などがこの記事見ていたら、好きな美術館の話ができたら面白いなーと思っている所存です。
では
鎌倉の景観
久々に、鎌倉へといきました。
地元に近いところに鎌倉があるため、中学生の時や高校生の時遠足で言った思い出があります。
ですが毎回行って、
「鎌倉の景観はなぜ統一されていないのだろうか?」と思ってしまうのです。
鎌倉という場所は最近ブームになっているのですが、やはり京都と比べるとやや劣っているのではないかというイメージです。
最近若宮大路のコンビニの色彩が少し暗くなったなっていう改善ぐらいでしょうか。
メインストリートは現代建築・近代建築・看板建築・板張りの商家など様々な様相が見える不思議な景観となっています。
果たして行政が統一しないのかそれとも住民がしないのか。
そこが疑問です・・・
さて今回の鎌倉探訪ですが、一月前くらいに「鎌倉に行きたい」という願望のある人を連れていたって普通の観光をしていたわけですが、長谷寺では「観音会」だったため
写真のような「輪蔵」を回せました。
輪蔵 一回回すとお経を一回読んだことになるとか
あと、修学旅行生(?)がすごく多かったですねー。
大仏様や観音様を見てワーワーしてましたよ。
その中で小学生の一人が建築に興味あるらしくお寺の説明をみてましたが、よくわからなかったのか、首を傾げつつみてました。
彼には建築方面に進んで欲しい気もします。
そして御霊神社にて参拝。
ちょうど江ノ電の踏切前なので江ノ電を見て、江ノ島行ってなんや感やで帰ってきました。
御霊神社前 いい雰囲気です
江ノ島で初めて夕日を見たのですがいいですね。
高所恐怖症なので灯台ではビビりながら夕日を見てました(笑)
まあたまには鎌倉もいいなと思いました。
景観のことはまた勉強して論を述べようと思います。
では
音楽の興味
前にアヴァランチーズの話をしました。
最近研究室で話すときに、「[本名]さんって、なんでそんなに音楽知ってるんですか?」なんて聞かれました。
みなさんはどのように音楽を探すのでしょうか?
私は、YouTubeをたらたら流して好きな感じだったらお気に入りに入れるという方法を取っています。
最近YouTubeでは、「次に再生」みたいなのがありまして、たらたら流してるとたまにすごいお気に入りってのがくるのが好きです。
だからインディーズの音楽ばかり好きになってしまうのがいいのか悪いのか・・・
高校生までは、ロッキングオンとかの雑誌を見てタワレコに駆け込み、目標のものとジャケ買いなどしていましたが、最近はインターネットもよくなっていい曲探すのもかなり楽になりましたねー。
今後もいい曲見つけたらブログにあげます。
なんか頭に思いついた言葉をたらたら書いたので、お見苦しいかもしれません・・・
すみません
では
講義のお話
こんばんは。
このブログを始めて以来、毎日書くことを決めた私です。
毎日何があったかコツコツ書いていきたいと思います。
お見苦しいところもあると思いますが、よろしくお願いいたします。
改めて挨拶が済んだところで、今回の記事の本題にうつろうと思います。
今日は学部一年生の設計の授業にお邪魔させていただきました。
今回の設計課題は、デ・スティル風に面材・線材で場を構成するという課題でした。
建築のことを学んで半年、一年生のみなさんは思い思いの場を構成していました。
デ・スティルという言葉は知らないし、実際の作品は見たこともないという一年生の一人は、まるでヘリット・リートフェルトの「シュレーダー邸」のような場を形成していました。
空間としては抜群に面白く、センスがあるなと思いました。
私は、2年生の設計のお手伝いをする身で、彼らの過去の課題を知らなかったのですが、このようなクリエィティブな課題を通して成長していることを知り今後のアドバイスのネタになったなと思いました。
私の頃は、コルビジュエの邸宅コピー課題・吉村順三の森の家のコピー課題、同敷地での設計といまとは大きく違い建築を知るという課題ばかりでした。
今後の建築設計という学問はこのようなクリエイティブな面を伸ばすものへと変わっていくのでしょうか?
ではまた
今後も期待です。