講義のお話
こんばんは。
このブログを始めて以来、毎日書くことを決めた私です。
毎日何があったかコツコツ書いていきたいと思います。
お見苦しいところもあると思いますが、よろしくお願いいたします。
改めて挨拶が済んだところで、今回の記事の本題にうつろうと思います。
今日は学部一年生の設計の授業にお邪魔させていただきました。
今回の設計課題は、デ・スティル風に面材・線材で場を構成するという課題でした。
建築のことを学んで半年、一年生のみなさんは思い思いの場を構成していました。
デ・スティルという言葉は知らないし、実際の作品は見たこともないという一年生の一人は、まるでヘリット・リートフェルトの「シュレーダー邸」のような場を形成していました。
空間としては抜群に面白く、センスがあるなと思いました。
私は、2年生の設計のお手伝いをする身で、彼らの過去の課題を知らなかったのですが、このようなクリエィティブな課題を通して成長していることを知り今後のアドバイスのネタになったなと思いました。
私の頃は、コルビジュエの邸宅コピー課題・吉村順三の森の家のコピー課題、同敷地での設計といまとは大きく違い建築を知るという課題ばかりでした。
今後の建築設計という学問はこのようなクリエイティブな面を伸ばすものへと変わっていくのでしょうか?
ではまた
今後も期待です。
The Avalanches
こんばんわ。
今日は暑さが戻った日でしたね。そんななか私は大学の学術論文提出日なので、研究室にこもりっぱなしでした。
論文書いたことある方、ない方いらっしゃると思いますので今回はそんなの放っぽり出して論文作成時の音楽について少し。
題名にもありますが、今回は「The Avalanches」に関して
彼らはオーストラリア出身のサンプリングバンドで、2001年に発売された
「Shince I Left you」は爆発的な流行をしました。
そんな彼らの曲はサンプリングながらも情緒あふれる音楽で、聞いていると心が安らぐのと映画の中に自分が入ってしまったかのような雰囲気に陥ります。
今年はフジロックに参戦する予定でしたが、残念ながらキャンセル・・・
今度いつ来日するのか・・・
そんなことを思う毎日です。
サンプリングってなんだ?
こいつ何言ってるんだ?
って人は下にリンクを貼っておきますので是非ご鑑賞を
では