中国滞在記−2
こんにちは。今週は忙しかったので毎日更新ができなかったです。反省です。
前回、中国滞在に関する簡単な説明をいたしました。
概略的なブログです。見てからこちらの話を見るとすんなり導入できます。
今回は一日目、日本から飛行機で中国入国するときのお話です。
写真はないです。(緊張しすぎたため)
一日目の朝。成田空港から飛行機に乗る。
飛行機は10時50分の上海浦東経由北京行き中国東方航空です。
とりあえず音楽でも聴きながら風景でも楽しもうかと思っていたら
「中華人民共和国の法律により携帯電話は、機内モードを持っていても電源をお切りください」と忠告される。
はてそんな法律があるのか。昔の日本のようなもんかと思って音楽聞かずにのんびりしていたら離陸後一時間ぐらいで食事の時間。
中国系の航空会社なので、味はきちんと中華風。
ここから僕の胃がずっと胃もたれする戦いの始まりでした(笑)
風景を見ながらのんびりしていたらすぐに上海に到着。
トランジェットのため入国検査へ。
そしてなぜか空港を出てまた検査をして待合室へ
ここで「ん?」と思うわけです。
仁川などでは、トランジェット専用の通路があるのですが、ここでは一回外に出て、チェックインカウンターを素通りし、また検査をして待合室に行く動線が計画されていました。
まあ素朴に考えたことなのですが、このような動線だったら絶対事件起こしても逃げられる気がするんですよね・・・
なんか対策でもあるのですかね・・・・
そんな不安を抱きながら、僕は待合室でのんびり
すぐに飛行機はきました。西安行きです。
滑走路は夕日に照らされ幻想的な風景を見れました。
離陸後見えるのは中国らしい直線的な道路網と住宅団地が並んだ街。
まるでシムシティの均衡都市みたいな風景。
中国の町並みは直線的で整理されていることを見て学ぶ。
飛行機乗って三時間ほどで、西安咸陽空港に着きました。
西安は日本より寒く。コートが必要でした。
そのあとお世話になる大学関係者の方がたと顔合わせを兼ねて食事。
中国の食事は、後にも書きますが、食べられないほど多くの品数を出してきます。
これを食べなさい。これもどうだと勧めてくれます。
断れない性格なので全て食べていたら完全な満腹状態。
そのまま宿泊先に行きシャワーを浴び寝るのですが、次の日はすごく胃もたれ・・・
これからの滞在にこの胃もたれはどう影響して行くのでしょうか・・・
では