鎌倉の景観
久々に、鎌倉へといきました。
地元に近いところに鎌倉があるため、中学生の時や高校生の時遠足で言った思い出があります。
ですが毎回行って、
「鎌倉の景観はなぜ統一されていないのだろうか?」と思ってしまうのです。
鎌倉という場所は最近ブームになっているのですが、やはり京都と比べるとやや劣っているのではないかというイメージです。
最近若宮大路のコンビニの色彩が少し暗くなったなっていう改善ぐらいでしょうか。
メインストリートは現代建築・近代建築・看板建築・板張りの商家など様々な様相が見える不思議な景観となっています。
果たして行政が統一しないのかそれとも住民がしないのか。
そこが疑問です・・・
さて今回の鎌倉探訪ですが、一月前くらいに「鎌倉に行きたい」という願望のある人を連れていたって普通の観光をしていたわけですが、長谷寺では「観音会」だったため
写真のような「輪蔵」を回せました。
輪蔵 一回回すとお経を一回読んだことになるとか
あと、修学旅行生(?)がすごく多かったですねー。
大仏様や観音様を見てワーワーしてましたよ。
その中で小学生の一人が建築に興味あるらしくお寺の説明をみてましたが、よくわからなかったのか、首を傾げつつみてました。
彼には建築方面に進んで欲しい気もします。
そして御霊神社にて参拝。
ちょうど江ノ電の踏切前なので江ノ電を見て、江ノ島行ってなんや感やで帰ってきました。
御霊神社前 いい雰囲気です
江ノ島で初めて夕日を見たのですがいいですね。
高所恐怖症なので灯台ではビビりながら夕日を見てました(笑)
まあたまには鎌倉もいいなと思いました。
景観のことはまた勉強して論を述べようと思います。
では