Manic-depressiveな日々

精神病質的な日々を送る私がつらつらと・・・

研究室旅行

こんばんは。

エジプトの話をしようと思いましたが、新鮮なネタが入ったので、まずは研究室旅行の話から。

 

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学生最後の研究室旅行は、北関東三県建築めぐりでした。

 

建築の話は長くなるので、個別に語りたいと思います。

今回は宿舎での話。

 

まず、一泊目は高崎のホテルでした。

このホテルですが、予約を間違えてしまいツインがダブルになってしまいました...

ダブルで男同士が寝る...

うーんなかなか面白い体験...

 

二泊目は赤沢にある赤沢温泉旅館を貸し切り。

卒業設計の中間講評と懇親会。

この懇親会が長い笑

朝四時まで語ったり暴れたり。

最後の旅行であったためかなり暴れてしまいました。

後輩は今までとは違う私にびっくりしたそうです。なんかすみません

カラオケではモッシュが起きたり完全なライブハウス。

なかなかの団結力だったのでは?

 

最後に

研究室旅行は建築をめぐるだけではなく研究室内の懇親を深める大事な行事です。

今回はかなり懇親を深めることができたと思います。

なんかダサい感想ですが、今回はこれで

少し時間が経ってしまいました。

こんばんは

最近は海外に行ってしまっていてなかなか記事を書くことが難しかったです。

今日本に来て時間ができたので、今後は訪問した国に関して書いていこうかと思います。

 

短文ですが、一応更新のため

横道にそれる書籍紹介−3:波のうえの魔術師

今回も1に引き続き、石田衣良の作品。

今回の作品は、株のトレーダーに関する物語である。

 

波のうえの魔術師 (文春文庫)

波のうえの魔術師 (文春文庫)

 

 

 1:大体のあらすじ

話は1998年、バブル経済が崩壊した後の日本である。

東京の町屋の下町に住む就職浪人の白戸はパチスロをうって生計を成り立てていた。

いつものように白戸がパチンコ店で並んでいると、ある老人に声をかけられる。

その老人は小塚といいデイトレーダーとして生活している。

彼から白戸に、月25万円のバイトをやらないかと言われ白戸は快諾する。

そこから白戸は投資家としての人生が始まったのである。

白戸の最初の仕事は「まつば銀行」の終値をノートに書くことと、朝刊を読み解くことだった。

その仕事内容に白戸は楽な内容で25万とはいいものだと思う。

しかし、小塚老人にはその銀行に対してある策を練っていた・・・

 

2:読んでみて

この本は、実在した変額保険に対して攻撃しようと企む若者と老人の話である。

攻撃対象である銀行には異常なほどのノルマがあることも書かれており、銀行の本当の姿も抽象的であるがわかる。

その行員の情報提供などもあり異常なほどスムーズに進んでいく。

そして老人は情報流布を行うなど重罪を犯しながらも徹底した攻撃を行う。

読んで考えたのだが、まるで老人の計算に対して恐ろしくスムーズに進むことは本当にあるのかと斜に構えてしまう。

しかし、このような敵討ちの話はスムーズに進めば進むほど面白い。

そこがこの話の魅力なのだろうか?

石田衣良の作品は非常にスムーズに進むのが特徴である。

しかも社会情勢をふまえて書かれているので、社会のことを知りながら話を読める。

 

3:最後に

石田衣良作品の本当の面白さはノンフィクションの出来事にフィクションの人物を生き生きと動かしていくところだ。それは池袋ウエストゲートパークでも見られるし、シックスティーンでも見られる

石田衣良作品をじっくり楽しみたいならこのような事件を調べながら読むのが良いと思う。

 

たばこってなんだろう

こんばんは。

皆様はタバコを吸いますか?私は4年位タバコを吸う喫煙者です。

今回は喫煙所について

 

最近駅前からは喫煙所がなくなり、喫煙禁止区域を設ける区域を設定するところが増えてきている。

私としては、駅前にある喫煙所は電車に乗る前の一服や長時間移動の後に一服など気持ちを切り替える場所であった。

最寄り駅の喫煙所は、一年前になくなりました。しかし、喫煙所のあった場所は未だにタバコを吸う人が多く、吸い殻も目立つ場所となっている。

このような問題は、大きな駅でも見られ例えば渋谷駅にはハチ公近くに大きな喫煙所が有りました。その喫煙所も最近なくなりきれいな駅前広場としてハチ公広場は生まれ変わった。

来日する外国人の方をお迎えする駅前の景観としては正解だと思いる。

しかし、その喫煙所跡地にも大量の吸い殻が見られる。

あと最近渋谷の喫茶店を見ると、喫煙できるところは恐ろしく繁盛している。

町にお金を落とすとしたら喫煙所をなくして分煙してある喫茶店を多く設置すればいいのではないか?

しかし嫌煙家の極少数の人は分煙しているお店でも嫌らしい。

そしてタバコが吸える場所がなくなった喫煙者は、「昔はもっと自由に吸えていた」と懐古する意見もネット上で度々みる。

一度、喫煙問題について腰を据えて話し合うべきではないか?

それも国レベルのおおきな話し合いではなく、市や町レベルの話し合いで行うべきと考える。

 

では

フランス大統領選挙について

今流行のフランス大統領選挙について

  

今回の目次

 

今までの大統領選と今回の大統領選について

8日に行われたフランス大統領選挙は2002年の再来かと思うくらいの戦局である。

その年の大統領選挙では、国民戦線*1のジャン・マリー・ル・ペン氏と国民運動連合(現:共和党)のジャック・シラク氏の戦いであった。この選挙では、極右のイメージが強かったル・ペン氏を避けるためにフランス国民はシラク氏に投票し彼は圧勝した。

今回の選挙を見てみると、国民戦線のマリーヌ・ル・ペン女史(先のル・ペン氏の娘)と前進!(アン・マルシュ!)のエマニュエル・マクロン氏の闘いである。思想で見ると父より軟化したが、民族主義であるル・ペン女史に対して新自由主義であるマクロン氏の国民にとっては魅力のない闘いである。

なぜ魅力がないのか。これは今までフランス大統領を担っていた社会党共和党がなくどこを支持すれば安泰な基盤を継続できるかが考えられないからだと考えられる。先の2002年の選挙では国民戦線に対して共和党であったため国民は逃げれたのだが、今回の選挙では安心して逃げれない。

フランス人のレティシヤ・ブセイユ女史が書くこの記事では頭を悩ますフランス人の本音が見れる。

toyokeizai.net

 

フランスの選挙制度について

フランスの大統領選や議会選挙は他の国を見ると珍しく2回選挙を行う形式をとる。

具体的にいうと、1回目の選挙では各党候補者に対して国民は望む方向に投票する。

その中で過半数をとった候補がいた場合、その人が当選する。

しかし過半数を獲得した候補がいない場合、上位2名による決選投票が行われる。

なぜ2回行うのか?これは国民の民意を反映するためだからだ。

もし巨大候補によって票が割れた際、泡沫候補が漁夫の利で当選し、国民の民意を反映できないからだとしているからだ。

だから2回投票を行い、「国民から選ばれた本当の大統領(ないしは議員)」を選出するのだ。

しかし今回の選挙は棄権する事にも注目が上がっている。

 

棄権について

トッドの棄権

著名的な人物だと、E・トッド(歴史人口学者)である。

彼は、現在フランスで最も知性がある学者として有名である。なぜ彼が棄権することを表明したのか?

彼はインタビューでこう言った。

われわれはシステム崩壊の真っ只中にいる。大統領選はただの喜劇でしかない。」

courrier.jp

 彼は、2015年に書いた「シャルリとは?」にて履き違えた表現の自由と政治・移民の問題を訴えてきた。彼は、現代における無意識に行動するモードに対して警鐘を鳴らしている。さらに、南仏に多くいるとされるル・ペン女史の支持者に失望し、フランス国民を

エリートは民衆を裏切るが、民衆もまた凡庸なのだ。

 

と、言ってしまっているくらい国自体に失望している。

なら棄権するのもわかると言える。

 

急進左派の棄権

トッドの棄権については論理的で分かったが、一般的な国民はどうしているのか?

 急進左派政党左翼党から出馬していたメランション陣営(約700万票獲得)が、第一投票後にマクロンか白票かというアンケートを行ったそうだ。*2

結果は、「白票を投じる」と答えた人が36%、「マクロン氏に投票する」と答えた人は35%、「投票を棄権する」と答えた人が29%となった。

ということは、65%(約455万票)が棄権するということになる。

この数字を見たとき私は、「フランス国民はヤケを起こしたのか?」と考えてしまった。しかもデモを行い棄権を呼びかけているそうだ。支持者の人たちは勘違いし過ぎではないだろうか?支持する陣営が敗退してどうでも良くなって選挙を投げるのは、ただの政治家になった気分なのか?

普通負けたらどうすれば自分たちの思想が決選投票で反映させられるのかを考えるべきであると思う。

 

棄権とは?

上の二つの棄権をみてまとめると、以下に分けられる。

  1. 国の政治に失望して棄権をする
  2. 支持陣営が敗退し、選挙に失望する

前者を国政悲観型、後者を選挙悲観型と呼べる。

前者は元から国政に期待していないため選挙は要らないと考え棄権するタイプで、たぶん1回目の選挙から投票していないだろう。後者の方は、支持している候補者がいたが1回目の選挙で敗退したためどうでもよくなったタイプであろう。

日本では後者の方をあまり見られないため珍しいと思われる。今後首相などを公選制にする場合このようなタイプが必ず見れると思う。

 

さいごに

本日朝にはマクロン氏の圧勝で大統領選は幕を閉じた。

話によると、マクロン氏らが運営する政治運動は新進のため閣僚候補がいないとか・・・

そしてマクロン氏は勝利演説にて、分断されているものを統合するという旨を多く語っていた。ポピュリズムの風潮が流れている現在、どのような国家運営をするのか注目である。

最後にル・ペン女史は潔く負けを認めたそうだ。報道では今後の議会選挙に早くも焦点を当てているらしい。社会党グループが与党である議会は今後どのような動きをみせるのか?ここも注目である。

*1:1972年創立。フランス至上主義を掲げる国家・民族主義政党

*2:ル・ペン女史の方は政治思想が異なるため除外したそうだ